1965-12-10 第50回国会 参議院 本会議 第13号
参議院においてまだ日韓特別委員会が持たれて審議を始めない、その十五日の日に、佐藤総理が橋本官房長官や下田外務次官と協議をした結果、伊関佑二郎氏を駐韓大使として起用することに内定した、近く韓国政府にアグレマンを求める方針だと、こういうことをきめているのであります。
参議院においてまだ日韓特別委員会が持たれて審議を始めない、その十五日の日に、佐藤総理が橋本官房長官や下田外務次官と協議をした結果、伊関佑二郎氏を駐韓大使として起用することに内定した、近く韓国政府にアグレマンを求める方針だと、こういうことをきめているのであります。
新聞の伝えるところによりますというと、伊関佑二郎氏が初代の韓国大使に任命されるやに伝えられております。ところが、韓国側では、これに対していろいろと難くせをつけておるということも伝えられております。こういうことなどは、私どもが聞くと、まことに不愉快。さらにまた、本日の読売新聞でしたかの伝えるところによりますというと、日本がいよいよ向こうに在外公館を持つことになっておりますが、ホテル住まいである。
そこで、それに関連してお伺いするのでございますが、当時の入管局長はアジア局長をこの間までやっておった伊関佑二郎君だろうと思う。それから東京入国管理事務所長が狩野謙重君だったと思う。それから局付の法律顧問的存在であったところの——検事とおっしゃったが、それは石川芳雄。ところがこの問題が起きて間もなく伊関佑二郎君はやめまして、すなわち三十三年五月十日にやめて勝野という局長にかわっておる。
○小川説明員 ただいまの御質問にお答え申し上げますが、入管局長が伊関佑二郎君から勝野康助君にかわりました事情、並びに当時の東京入管の所長でございます狩野謙重から山本紀綱にかわりました事情、これは全然本件とは関係はございません。と申しますのは、事件が発覚いたしましたのはその後でございます。通常の人事異動に基づきまして交代しておるようでございます。
笹本 一雄君 稻村 隆一君 勝間田清一君 黒田 寿男君 帆足 計君 川上 貫一君 出席国務大臣 外 務 大 臣 大平 正芳君 委員外の出席者 防衛庁参事官 (教育局長) 小幡 久男君 外務政務次官 飯塚 定輔君 外務事務官 (アジア局長) 伊関佑二郎君
新吉君 川上 貫一君 出席国務大臣 外 務 大 臣 大平 正芳君 出席政府委員 内閣法制局長官 林 修三君 内閣法制局参事 官 (第一部部長) 山内 一夫君 総理府総務長官 徳安 實藏君 外務政務次官 飯塚 定輔君 外務事務官 (アジア局長) 伊関佑二郎君
○政府委員(伊関佑二郎君) 私は専門でございませんが、法を曲げているとは思っておりません。
○政府委員(伊関佑二郎君) どうも申しわけありませんが、私はまだ聞いておりません。
○政府委員(伊関佑二郎君) 全然そういう記憶はございません。
吉郎君 森下 國雄君 稻村 隆一君 黒田 寿男君 帆足 計君 穗積 七郎君 細迫 兼光君 松本 七郎君 受田 新吉君 川上 貫一君 出席国務大臣 外 務 大 臣 大平 正芳君 出席政府委員 外務政務次官 飯塚 定輔君 外務事務官 (アジア局長) 伊関佑二郎君
委員外の出席者 法制局参事官 (第一部長) 山内 一夫君 防衛庁参事官 麻生 茂君 防衛庁参事官 (防衛局長) 海原 治君 外務政務次官 川村善八郎君 外務事務官 (大臣官房長) 湯川 盛夫君 外務事務官 (アジア局長) 伊関佑二郎君
吉武 恵市君 加藤シヅエ君 戸叶 武君 羽生 三七君 森 元治郎君 田畑 金光君 佐藤 尚武君 国務大臣 外 務 大 臣 小坂善太郎君 政府委員 外務政務次官 川村善八郎君 外務省アジア局 長 伊関佑二郎君
○政府委員(伊関佑二郎君) これは主としてイギリスが在タイ日本資産の管理をいたしております。イギリス側がこういう評価をいたしておるわけでございます。
○政府委員(伊関佑二郎君) 大体日本資産というものは、これはイギリスからもらった資料でございますが、約二十七億円あったわけでございます。
堀木 鎌三君 山本 杉君 加藤シヅエ君 戸叶 武君 羽生 三七君 田畑 金光君 佐藤 尚武君 国務大臣 外 務 大 臣 小坂善太郎君 政府委員 外務政務次官 川村善八郎君 外務省アジア局 長 伊関佑二郎君
羽生 三七君 森 元治郎君 曾祢 益君 佐藤 尚武君 国務大臣 内閣総理大臣 池田 勇人君 外 務 大 臣 小坂善太郎君 政府委員 法制局長官 林 修三君 外務政務次官 川村善八郎君 外務大臣官房長 湯川 盛夫君 外務省アジア局 長 伊関佑二郎君
正示啓次郎君 竹山祐太郎君 床次 徳二君 田中織之進君 松本 七郎君 井堀 繁男君 川上 貫一君 出席国務大臣 外 務 大 臣 小坂善太郎君 出席政府委員 総理府事務官 (科学技術庁長 官官房長) 島村 武久君 外務事務官 (アジア局長) 伊関佑二郎君
杉原 荒太君 苫米地英俊君 永野 護君 佐多 忠隆君 羽生 三七君 森 元治郎君 佐藤 尚武君 国務大臣 外 務 大 臣 小坂善太郎君 政府委員 外務政務次官 川村善八郎君 外務省アジア局 長 伊関佑二郎君
○政府委員(伊関佑二郎君) 現在どういう状態になっておりますか、車が走っておるわけであります、三分の一くらい。まくら木もあるわけであります。大体三分の二くらいはなくなっておる。これを作るときに、日本円として当時一億円ぐらいの円は使っております。それから、労務費というものが非常なものだろうと思います。
○政府委員(伊関佑二郎君) 平和条約第十六条関係の処理が行なわれているわけですが、在タイ日本資産の正確なる内訳とか、それから赤十字には約九億円しか参っておりません、残りのものをどういうふうに、使われたかというふうな点につきまして、タイ側から一応の説明を聞いております。またイギリス側からも聞いております。その辺のところの事実関係をはっきりしておきたいという点が一つでございます。
○政府委員(伊関佑二郎君) 除外財産につきましては、先方は二千五百ドルならいつでも出すということを言っております。こちらの統計によりますと、約六万バーツ、十一バーツ一ドルとしまして五千ドルか六千ドルですから、それほど聞いているわけじゃございません。その問題だけでしたら、今すぐにでも二千五百ドルの小切手は渡すわけでございます。
○政府委員(伊関佑二郎君) この船は琉球籍になっておりまして、特別の琉球籍の旗を立てて走っておるわけでありまして、アメリカ側にもすぐ照会いたしましたが、その旗は周知さしてあるということでごいざましたが、何か非常に見にくいというふうな、見分けがつきにくいというふうなことが事実問題としてあるんじゃないか。
○政府委員(伊関佑二郎君) 今までそういうケースがございませんでした。今度初めてこういうケースが起こりまりましたので、今外務省内部局とそれから運輸省、所管庁の間で十分打ち合わせをいたしまして、どういう方法がいいか、実際問題といたしましては日の丸を立てておれば非常に安全であるわけでありますが、それが法律上可能かというふうな問題もございますので、十分検討いたしまして、アメリカ側と相談しよう。
○政府委員(伊関佑二郎君) 私ども聞いておりませんですが。
草葉 隆圓君 苫米地英俊君 安井 謙君 佐多 忠隆君 羽生 三七君 佐藤 尚武君 国務大臣 外 務 大 臣 小坂善太郎君 政府委員 外務政務次官 川村善八郎君 外務大臣官房長 湯川 盛夫君 外務省アジア局 長 伊関佑二郎君
総理府事務官 (調達庁不動産 部長) 沼尻 元一君 総理府事務官 (経済企画庁調 整局長) 中野 正一君 外務政務次官 川村善八郎君 外務事務官 (大臣官房長) 湯川 盛夫君 外務事務官 (アジア局長) 伊関佑二郎君
内閣総理大臣 池田 勇人君 外 務 大 臣 小坂善太郎君 出席政府委員 法制局長官 林 修三君 法制局参事官 (第一部長) 山内 一夫君 外務政務次官 川村善八郎君 外務事務官 (大臣官房長) 湯川 盛夫君 外務事務官 (アジア局長) 伊関佑二郎君
内閣総理大臣 池田 勇人君 外 務 大 臣 小坂善太郎君 出席政府委員 法制局長官 林 修三君 法制局参事官 (第一部長) 山内 一夫君 外務政務次官 川村善八郎君 外務事務官 (大臣官房長) 湯川 盛夫君 外務事務官 (アジア局長) 伊関佑二郎君